ベンチャー精神を受け継ぐマネジメント能力の高い「経営者」集団をめざす。

代表取締役社長 丹野照夫

社長挨拶

当社は私が24歳のときに開業資金260万円で立ち上げたリサイクルショップに端を発するベンチャー企業です。この事業の粗利率の高さに着目し、消費者ニーズに的確に応えれば大きなビジネスになると直感しました。
時代は、「使い捨て」から「リサイクル志向」へと移ってきていました。


現在、事業規模はグループ全体で43店舗、年商100億円を超えています。(2011年5月)
これは、先見性のある、ベンチャー精神あふれる経営姿勢と全スタッフ一丸となってのたゆまぬ努力によって築かれたと言っても過言ではありません。

その好例が、複合リサイクルショップ業界における当社の優先性を決定づけたPOSシステムの自社開発で、開発費用1億5000万円に対し、導入した年の資本金は2160万円。 まさしく、大きな勝負でした。


しかし、商品価格情報の収集・分析、そしてその有効活用なくしては他店と差別化ができず、生き残っていけないと決断、開発に踏み切りました。 この業界は、まだまだ成長が見込めましたから、他店との競争に勝つことによって優位性が図れ、確実に収益をあげられると確信していました。 この読みが正しかったことは、当社のその後の加速度的な出店と売上増大が端的に示しているかと思います。

いまや、ユーザーニーズはめまぐるしく変化し、ヒット商品やニュービジネスも、すぐに後発の類似事業が出現してきます。私は、こうした時代にビジネスを発展させていくには、新しい分野に果敢に挑戦するベンチャー精神が不可欠だと考えています。
変化に対して、守りにまわるのではなく、積極的な攻めに出るわけです。
そのため、つねに業態改革に挑み、新規事業へも進出するなど、新たな可能性に挑みつづけています。

新しい分野には、当然、知らないこと、わからないことが山積されています。
当社はこれまで、未知の分野や新規事業に進出するにあたり、ノウハウや解決方法を陰になり日なたになり指導・応援してくれる多くの方々に恵まれ、その結果として成長しつづけることができました。
今後の新分野への進出においても、すぐれた諸先輩に謙虚に教えを請い、確実に学び、ビジネスを構築していきたいと考えています。


当社の今後の方向として、分社化して社長を創出することを計画しています。 これは、マネジメント能力や責任感があり、かつお客様の立場にたってサービスができるホスピタリティのある経営者を育て、そ うした人が能力を発揮できる場を提供しようとするものです。 分社化により、当社のベンチャー精神は各方面・各分野にも確実に根づき、そして芽ぶき、その精神が今後も継続されていくと確信しています。
そのほかにも、新規事業の提案・実行についての1000万円までの報奨金制度もすでに設立しました。 また、全社員がマネジャーとしての経営能力をさらに磨き、それを実践し、成果を発揮する機会を提供しています。


当社はまた、M&Aを視野に入れたグループ展開や、株式上場に向けた準備も着々と進めています。既成概念を打ち破る斬新な発想で、あらゆる可能性にチャレンジすること。
このアグレッシブなベンチャ−精神をつねにもちつづけ、次代のベンチャービジネスのリーダーとして、社会への奉仕と地域への貢献をめざしていきます。 この姿勢に、いささかの揺るぎもありません。

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